詩歌

歌詞

星の原

1.きれいだね。寒いね。白い息を吐きながら 貴方は 顔寄せた。
  キラキラ光る町明かり 二人の向こうに 満点星 静寂の向こうに 星の原 
  この空一杯の 星々を 深い雪の季節にも
2. 静かだね 噓みたい 白い歯を こぼしながら 貴方は 肩寄せた。
  キラキラ光る町明かり 小山の向こうに満点星 静寂の向こうに 星の原
  この空一杯の 星々を 緑芽吹く季節にも
3. 光るね あの星は その笑みを浮かべながら  貴方は 身を寄せた。
  遠くに見えるは 漁火か 夜空の向こうに満点星 静寂の向こうに 星の原 
  この空一杯の星々を ギラギラ暑い夏の夜も

出会い遥か

1.柔らかな秋の日差しが カーテン越しに フローリングに 差し込んで来ます。
 部屋の緑は透けて映え その温かい日差しを 一杯に受けて 喜んでいるよう
 今幸せな姿が 目に浮かびます。 しなやかな容姿が 目に映ります。
  貴方との出会いは まるで この陽光の様でした。
2.鱗雲の向こうに 台風一過の青い空が 眩しく映えます。
 真っすぐな飛行機雲がもくもくと 段々に曲がって行き 
 やがて薄くなって行きます。 
 今幸せな姿が目に浮かびます、たおやかな姿が目に映ります。
  貴方との出会いはまるでこの飛行機雲のようでした。
3.色ずいた並木道に 舞ってる落ち葉が 渦をまいてます。
 遠くに続く道も だんだんに細くなって行き 
 今幸せな姿が目に浮かびます。柔らかなふるまいを思いだします。
  貴方との出会いはまるでこの紅葉のようでした。

17才の冬の朝に

1.薄いグリーンのカーデイガン着て 交差点の向こうに 君は立つ 
 餅肌顔の君は立つ 白い吐息を吐きながら カーデイガンの袖の下に
 隠した君の白い手を 探しましょう  17才の朝もや中に
2.薄いグリーンのカーデイガン脱いで 信号機の下に 君は立つ
 番茶も出花 よ君は立つ 幼顔をお茶目にして セーラー服の良く似合う
 隠した君の白い手を 探しましょう  17才の朝もや中に

交差点の向こうに

1.大学生でしょう 右手本 こっち向いてよ 気になるあの子 
 遠い記憶 思い出したよ 貴方の容姿(すがた)
 時は季節は 私たちを追い越して行きました。
 お元気でしょうか? 幸せを祈っています。
2.袖から出ている白い細い手 折り上げた袖が 可愛いあの子
 追憶の姿は変わらず あの娘に似て 
 時は季節は 私たちを追い越して行きました。
 お元気でしょうか? 幸せを祈っています。
3.笑う横顔 どうしよう 白いほっぺの 可愛いあの子
 青春の時は そうあの時
 時は季節は 私たちを追い越して行きました。
 お元気でしょうか? 幸せを祈っています。

ごみさんみーの歌

1.ごみさんみー ごみさんみー
 行け行け ゴーゴー  123
 地球が大好きゴーゴーゴー
 シャドバ シルラ シャンバルラ
 リーちゃん大好きゴーゴーゴー
2.ごみさんみー ごみさんみー
 行け行け ゴーゴー  345
 ロケット大好きゴーゴーゴー
 シャドバ シルラ シャンバルラ
 リーちゃん大好きゴーゴーゴー
3.ごみさんみー ごみさんみー
 行け行け ゴーゴー  567
 宇宙が大好きゴーゴーゴー
 シャドバ シルラ シャンバルラ
 リーちゃん大好きゴーゴーゴー

フーセンボール

1.フーセンボールを フーと吹いて ホラできたよと かわいい声で
 私に自慢する まるで天使の様に あなたの歌を 歌いだす
 羽ばたけ リーちゃん ありがとう リーちゃん 不思議な子
2.フーセンボールを ポーンと叩いて ホラいいよと 大きな声で
 私をリードする まるでコーチの様に あなたの指示を くり返す
 羽ばたけ リーちゃん ありがとう リーちゃん 不思議な子
3.フーセンボールを ポーンと蹴って ホラ行くよと 元気な声で
 私に指示する まるで先生の様に あなたを夢を 思い出す
 羽ばたけ リーちゃん ありがとう リーちゃん 不思議な子

ノンちゃんの入学式

1.桜も満開だというのに 久し振りの休みだというのに 朝からの冷たい雨
 今日はノンちゃんの入学式 寒いね今日は 大きくなったね ノンちゃん
 おめでとう
2..菜の花も咲いたというのに 一人ぼっちの休みだというのに 
 降りしきる冷たい雨 今日はノンちゃんの入学式 
 すがすがしいね今日は 成長したね ノンちゃん
 おめでとう
3.赤ちゃんから通い続けて 6年間 通った道も もう昨日の事だよね
 今日はノンちゃんの入学式 嬉しいね今日は 頑張れノンちゃん
 おめでとう

ポカポカ陽気

1.満開の桜並木を テレサテンを聞きながら 歩いています。
 傍らの梨畑の花も満開です。梨の花って 栗の匂いがするのを知っていますか?
 ポカポカ陽気の風が少し冷たいです。
2.並木道の最後の角を 右へ曲がって先へ歩きます。
 ピンク色のシクラメンの花がありました。
 シクラメンの花言葉を知っていますか?
 春の風がピアノの音を運んできま並ちみちす。
3.道は下って上がって並木道に戻って行きます。
 満開の桜が青空に映えてきれいです。
 今年の桜は もう見たのでしょうか?
 春の風が若草の匂いを運んできます。

北ホテル

電話するよと賀状に書いて 今年も3月過ぎました。
ここにいるよと言いたいくせに あなた恋しい北ホテル
ああ はやる心は どうすれば どうすれば あの人に

今度行くねとメールして 今年も半年過ぎました。
どうしていつもこうだろう あなた恋しい北ホテル
ああ せつない心は どうすれば どうすれば あの人に

やっと来ました北国へ 今年も1年過ぎました。
いくじ無しの自分を責めて あなた恋しい北ホテル
ああ 燃える心は どうすれば どうすれば あの人に

親父よ

1.飲んでるかい 天国で じいちゃんと 酒といえば
 すぐビール 飲むとすぐに寝ていたなあ
 俺も近頃 似て来たか 働きずくめの人生を
 男の仕事をしていたぜ その背中は忘れない 親父よ

2.飲んでるかい 天国で ばあちゃんと 酒といえば
 またビール 飲むとすぐに歌うのは
 カッパからげて 三度笠 苦労ばかりの人生を
 男の仕事をしていたぜ その背中は忘れない 親父よ
3.飲んでるかい 天国で 友達と 酒といえば
 おいビール 飲むとすぐに出る癖は
 大声出して説教か 楽しき多き人生を
 男の仕事をしていたぜ その背中は忘れない 親父よ

種子島の人

1.運べよ トッピー 南風の風 尋ね尋ねて 種子島
 凪ぎた港は西の表 わごー だいがこかいなー
 なしかーかー むじょかえー 種子島の人 
2.運べよ 思いを 南風の風 尋ね尋ねて 種子島
 真ん中あたりは野間の町 こんにょう めっかりもうさん 
 なしかーかー むじょかえー 種子島の人 
3.運べよ 愛を 南風の風 尋ね尋ねて 種子島 
 ロケットの町へは上中か 遠々しゅうござり申した
 なしかーかー むじょかえー 種子島の人 

銀河のクロスで


1.それ迄 私は あの星へ 飛んでいよう
 銀河系の淵へ 行っています。
 アンドロメダ銀河へ行っています。
 天の川銀河を旅しています。
 タタタター タタタター タタタター タータタ タータタ タータタ 
 タタ タタタータタ タータータータータ タータタ

2.貴方と再び 必ず 会える。
 それ迄 私は 宇宙の彼方へ
 それ迄 私は 5万光年先へ 旅してます。
 銀河系十字路へ旅してます。
 タタタター タタタター タタタター タータタ タータタ タータタ 
 タタ タタタータタ タータータータータ タータタ

3.貴方はいつかは 必ず見つけてくれる。
 それ迄 神様 言う事聞きます。
 それ迄赤い糸を持って 待ってます。
 銀河系クロスで待ってます。
 タタタター タタタター タタタター タータタ タータタ タータタ 
 タタ タタタータタ タータータータータ タータタ


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